僕が「君の名は。」にドハマりしている理由。

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8/26に公開された新海誠監督の「君の名は。

公開日に意気揚々と早速見に行きました!!

 

 

感想としては面白すぎる!!

の一言でした。

 

新海さんの作品は秒速5センチメートル、「星を追う子ども」、言の葉の庭など数作品見ていたがダントツで一番すばらしい!!

 

鑑賞後も小説版(原作と番外編二冊)買う始末。

 

 

 

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映画で流れていたRADWIMPSの楽曲4曲買う始末。

こんなに映画にハマったのは「サマーウォーズ」以来である・・・。

 

そこで「君の名は。」の魅力を紹介する!!

(以下少しネタバレ注意)

 

あらすじ

1200年ぶりという彗星の接近が1か月後に迫ったある日、山深い岐阜県飛騨地方の田舎町糸守[4]に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に窮屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で念願だった都会を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている奇妙な夢を見ていた。
繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている記憶と時間。
何度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。
残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。
入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、会ったことのない三葉に会いに行こうと決心する。
辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。

 

「男女の入れ替わり」は使い古されたテーマであるが、ベタかつシンプルで面白い。

しかもこの入れ替わりが二人の心を絶妙に描き出している。

 

以下自分の思うこの映画の魅力を伝えるよ!!

 

1、作画が本当にすばらしい

 

一度この予告をみていただきたい。

www.youtube.com

 

主人公の一人、立花瀧の声優を見事つとめた神木隆之介

「この映画、実写なんじゃね?」と言ってしまうほどの映像の美しさである。

 

この映画のキーとなる彗星の迫力を描き出すのはもちろんのこと、瀧と三葉の思春期の少年少女らしいしぐさ、トマトの切り口までしっかり鮮明と描かれている。

自分自身あまり映画やアニメの作画などにはこだわらないが、この映画には思わず目と心を奪われた。

壮大かつ、繊細なアニメーションを描ける新海誠さんは天才だなあとつくづく感じる。

 

新海さんの前作「言の葉の庭」でも雨の表現は美しかった。

涙、雨、湖の水の表現が生き物みたいでリアル。

こだわりを感じるんだなあ。

 

個人的に一番気になったのは「電車」。

この映画でも電車から始まり、作中でも電車のシーンが多く存在し、

主人公二人の物語も電車内で起こっていたりする。(そのシーンがたまらなく好き。

 

ちなみに前作「言の葉の庭」でも電車のシーンから映画がスタートする。

「電車が好きなんやなあ、新海さんは。」としか思っていなかったが、何かここにもメッセージが含まれているのではないか!?と思ってしまう。

うーむ、深い。

 

2、思春期の心を描き出すのがうまい。

 

新海さんの作品のすべて、思春期の少年少女が主人公である。

主人公たちの恋愛や家族に対する葛藤を表現するシーンが多く、それが思春期真っ只中の学生や、思春期を過ぎ青春に思いを馳せるそれ以上の年代の心を魅了しているのがこの人の創り出す作品の魅力だと思う。

 

瀧が三葉の体と入れ替わったとき、しきりに三葉のおっぱいを触る。

「あ~俺も女の子の体と入れ替わったらするだろうなあ」と作品を見た男子諸君は共感を感じずにはいられない。

あほらしいが人間味を溢れさせる主人公たちに感情移入してしまう。

 

家族、異性、進路、将来・・・。

思春期ならば誰でもぶつかる壁に主人公たちがぶつかっているシーンも多く、自分の青春時代をつい思い出してしまう。

淡くて淡くてたまらなくなってしまう。

それほど描き出し方がうまい。

 

思春期と言えば前作「秒速5センチメートル」を出さずにはいられない!!

この映画を一言で言えば「悲恋」である。

君の名は。」のようにハッピーエンドではない。しかしこの映画が終わった後のカタルシスやなんやといえばもう・・・!

 

君の名は。を見て新海さんの作品が気になる方は秒速5センチメートル」をおすすめするよ!!!ちょっと鬱になるよ!!!!でも必見だよ!!!!

 

3,RADWIMPS最高だぜ!!

 

この映画の主題歌、挿入歌、メロディーすべてを手掛けているのが、大人気ロックバンド RADWIMPS!!

 

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中学時代によく聞いていたRADWIMPSが映画の主題歌と聞いて見に行った節もある。この人たちの書く歌詞が最高なんだよね。もう。

 

楽曲ももちろん素晴らしいが、その使い方も素晴らしい。

ミュージカルのように映画の重要な転換で曲が流れ、物語が加速する。

映像に引き込まれ、音楽に引き込まれ、そして物語に引き込まれる。

なんてすばらしい。

 

小説「君の名は。」のあとがきに書いていたが、新海さんはRADWIMPSがとても好きで、酔った勢いでメールで「君の名は。」の楽曲提供の依頼をしたそう。

主題歌「前前前世」ができたときは雨がどしゃぶりのなかで一心不乱に聞き入ったそうな。(青春だなあ)

 

音楽も歌詞も「君の名は。」の物語にリンクしている

この映画を引き立てるのはこの音楽たちだと思う。

 

総評 みんな君の名は。観て

 

深夜にブログを書いてしまうくらい。

小説を買ってすぐ読み干してしまうくらい。

RADWIMPSの楽曲をITuneですべて買ってしまうくらい。

 

この映画はすばらしい。